ワークショップ「デコパージュで作るクリスマスキャンドル」レポート
デコパージュとは16世紀、東洋の漆工芸に憧れたイタリアの家具職人から始まったと言われており、好みのペーパーを切り抜いて様々な素材に貼り、仕上げ剤を塗って作品に仕上げる技法です。
今回リトルヨーロッパ横浜校ではデコパージュでオリジナルのクリスマスキャンドルを作りました!
デコパージュ講師は香川えりさん。実は、講師のえりさんはリトルヨーロッパでイタリア語を学ばれていた元生徒様です♪
えりさんのブログはこちら→https://ameblo.jp/decoparista
まずは真っ白なキャンドルに貼り付けるペーパーナプキンを選ぶところからスタートです。
今回はクリスマスが近いということでクリスマスらしい色使いや冬の街並みなどの柄のペーパーナプキンをたくさん準備していただきました✨
どれをチョイスするかで出来上がりの雰囲気が全く変わります♪
ペーパーナプキンが決まったらいよいよキャンドルに貼り付ける作業です。
今までじっくり見たことはなかったのですが、ペーパーナプキンは実は3枚重ねになっています。
ペーパーナプキンをそっと1枚ずつはがしていき、柄がついている一番上の表面だけを使います。
複数のペーパーナプキンの中の好きな柄を切り取って、それを組み合わせていくことで、個性豊かなキャンドルが出来上がります。
空気が入ってしわができないように注意しながら、筆と専用の糊を使い、優しく手早く貼っていきます。
最後に仕上げ剤を塗ります。お好みでラインストーンやラメを塗って出来上がりです♪
個性あふれる素敵な作品が完成しました〜❤️
ご参加いただきました皆様、講師の香川えりさん、ありがとうございました!
リトルヨーロッパでは皆様に楽しんでいださただけるイベントを今後も企画していきたいと思っております。
機会がありましたら是非ご参加ください!!